飛騨高山 見どころ味どころ満載、何度でも訪れたい観光都市。

金森氏の美意識が生んだ山里の小京都

古い町並み

高山陣屋

天正14年、飛騨国の城主となった金森長近が京都の面影をしのんで整備したとされる飛騨高山。今も市街のあちらこちらに、当時の栄華を偲ばせる風情が残っています。その代表が紅柄格子の町屋が軒を連ねる上一之町、上二之町、国の重要伝統的建造物群保存地域に指定される上三之町からなる三町です。町屋をそのまま資料館やショップ、飲食店として利用しているところも多く、気ままなぶらぶら歩きにはぴったり。また高山のシンボルともいえる高山陣屋は朝市が立つことでも有名です。もうひとつの朝市開催場所・宮川沿いにも毎朝、多くの観光客が繰り出します。高山市政記念館、高山郷土館、平田記念館、飛騨民族考古館、飛騨国分寺、飛騨高山春慶会館、日下部民芸館、吉島家住宅、印籠美術館、獅子会館、高山別院などなど、まだまだほかにも見所はいっぱい。とても1日では回り尽くせない観光スポットの多さです。何度でも足を運ぶか、じっくり滞在してお楽しみください。

王朝絵巻さながらの豪華絢爛さは圧巻、春・秋の高山祭

まつりの森地下ドーム

日本三大美祭に数えられる高山祭には、4月14日・15日の春祭と10月9日・10日の秋祭があります、春祭は正式には山王祭といい、市内南部の氏神である日枝神社に奉納されるものです。12台の屋台が巡行し、うち3台に備えられたからくり人形がからくりを奉納。14日の夜には、各屋台に提灯が飾り付けられ、白い光に浮かび上がる幻想的な姿を見せてくれます。秋祭は正式には八幡祭といい、市内北半分の氏神である桜山八幡宮に奉納されます。秋祭の屋台は11台。なかでも布袋台のからくりは、祭り最大の呼び物です。こうした高山祭を1年中楽しめるのが「高山屋台会館」と「飛騨高山まつりの森」です。特に「飛騨高山まつりの森」では、地中ドームに平成の屋台6台を展示。
ほかに秋祭屋台を3分の1に縮小したレプリカの展示や、自分でからくり人形を動かせる「からくり体験コーナー」、縁日の気分を味わえる「お祭り市場」などがあります。また「茶の湯の森」「昆虫館」も併設して、高山の伝統や自然を紹介しています。

布袋台屋台

山王祭

八幡祭

多彩な高山グルメで、至福のひとときを

獅子苑の会席料理写真


地酒

飛騨牛、地酒、地ビール、漬け物、山菜、朴葉味噌、川魚、高山ラーメン…高山はおいしいものの宝庫です。名物料理も数え上げたらキリがありません。散策途中で五平餅やみたらしを味わうもよし、本格会席や飛騨牛ステーキをゆったりと堪能するもよし、昔ながらのラーメンを食べ比べてみるのもまたよし。地元の味覚を楽しむのは旅の醍醐味。どうぞ心ゆくまでご賞味ください。


名産品の数々